地酒日本酒ランキング

地酒、日本酒の人気ランキング。日本酒が好きで通販などの口コミランキングを参考にして、個人的「呑み」感想から人気銘柄、レアもの、高級日本酒、入手困難な地酒、現地で楽しめる日本酒etc。地酒の僕のこだわりの独断で申し訳ないですが、日本酒の味だけではなくラベルの渋さ、カッコ良さなども書いています。

地酒日本酒人気ランキング

両関の花邑は幻の日本酒!?

秋田地酒両関 純米酒」はやはりかなり有名なのか?家の近所でも取り寄せができます。

そこで早速買ってみました。

しかしどうやら同じ両関酒造の日本酒の「花邑はなむら)」は幻の酒、山形十四代」の流れを汲んだ希少&入手困難&人気、との事。

で、どこで購入できるのか?通販は?と少し調べてみました。

両関花邑通販購入幻の日本酒

画像出典:アマゾン

花邑はアマゾン、通販で購入できる!

先ず結論から。

両関、花邑日本酒アマゾン通販購入できます。

但し、花邑の中でも一つの種類だけ確認しました、雄町を使っているものや、純米吟醸、純米大吟醸とあるようです。

*口述しますがこのピンク地に赤文字の花邑が「陸花田」の花邑のようです。

アマゾンでの情報は下記の通りです。

  • 両関 花邑 純米酒 陸羽田 1800ml
  • アマゾンプライムで送料無料対象品!
  • 但し高ぁ!9,116円
  • 陸羽伝(りくうでん)100%、精米歩合55%

花邑とは?

花邑」は、秋田の知られる両関酒造の「両関」と、山形の名酒「十四代」の高木酒造による異例の技術指導によって生まれた日本酒です。

両関は秋田を代表する人気の地酒ですね。

そして十四代は、日本酒愛好家の間で「幻の酒」と評されている山形の地酒、日本酒です。

「花邑」は「十四代」の流れを持つ日本酒として日本酒ファンの間で広がってきました。

加えて生産量や取扱店の少なさから、非常に入手困難な日本酒、となっています。

両関酒造では搾って間もない酒を1本1本手詰めし、瓶火入れを行っている、ということです。

 

両関、両関酒造について

両関、両関酒造について簡単にまとめてみました。 

両関酒造について

秋田県湯沢市にあり、創業明治から長年に渡ってお酒の賞を受賞してきた酒蔵、蔵元です。

  • 創業明治7年(1874)
  • 〒012-0813 秋田県湯沢市前森4-3-18

 

両関とは?

両関酒造を支えてきて、今も主力のブランド。

当方が購入した両関純米酒については以下の通りです。

  • 原料米:秋田県ゆめおこば100%
  • 精米歩合:59%
  • 日本酒度+0.5
  • 酸度1.3
  • アルコール分 16.0度

実際呑んでみて「日本酒度+0.5、酸度1.3」は納得、飲みやすくて美味しいです。

「吉田類の酒場放浪記」で類さんが大好きなしめ鯖(関西では「きずし」)を両関でやっていたのを観て同じことをやりたくなり買いました。

きずし、に合う、とにかく口コミ通り飲み過ぎるのに気づかないぐらいに飲める、値段も安いので定番地酒、日本酒の一つになりました。

 

花邑の購入、楽天では?

楽天で「花邑」と検索しますといくつか取り扱っているショップが出てきます。

雄町(ラベルは青文字で花邑)、愛山(ラベルは金文字で花邑)多いように思いました。

*雄町はほとんどが岡山県産の酒造好適米。

*愛山は特A地域兵庫県の吉川町、口吉川町、東条町に限り生産されている酒造好適米。

*ついでに有名な酒造好適米を羅列しておきます

山田錦(兵庫県)五百万石(新潟県)美山錦(長野県)八反、八反錦(広島県)吟風(北海道)、ゆめさんさ、若水(愛知県)、夢の香(福島県)などなど

楽天での「花邑」取扱いショップ

ショップ名だけ、ピックアップしています。

在庫ない場合も出てきますので、2019年1月時点での情報でご理解くださいませ。

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